もともと
<a href="https://sakura.steno.style/article/501279304.html?seesaa_related=category">この機能紹介時</a>に載せてる疑似ツリービューの全体版である。
編集中のファイルの疑似ツリービュー用ファイルで、N.a.a起動時に定期的に作成されるもの。
これは、(同じ説明になるが)他のエディタで編集する場合、VSCodeとかツリービューが使えるエディタならサイドにファイルを表示させながら出来るので必要無いが、ポメラやAndroidのこのJota+を使う上ではツリービューが無いので、例えば設定の名前をただ俯瞰してみたいとか、名前を確認するなどでいちいちエクスプローラーを使って見に行かないといけないのが少しもどかしい。
その為、ただ閲覧するようのものとして疑似ツリービューファイルを一緒に作成できるようにしてみた。
(もともと各種別のツリービューは作れるようにしていたがこれはその全体版)
もちろん、その他のエディタで編集してる最中は更新されないのであくまでも外部編集開始時のメモとしての利用となる。
ただ基本的に更新はされないが……。
疑似ツリービューデータの作成はN.a.aでタイマー処理で行われているので、これ、データをDropbox内で利用していて、親機等で現在編集中のデータをN.a.aで開きっぱなしにしていて、外部編集が例えば自分のAndroidとかでそれにもDropboxを利用して管理していたら、実は遠隔で疑似ツリービューも更新されるという。
……外部編集する場合の補助だから、そこまで必要ではないけれど。
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