テキストブラウザとは、Webページからテキストのみを抽出してブラウジングできるようにしてある、テキストベースのブラウザ。
w3mとか知ってる人ならわかるかな。
で、これに搭載するのは、単純にテキストデータだけを抽出して、情報の確認をできるようにしただけの機能だけど、それだけでもそれなりに使えるのでは? と自分で思ってる。辞書とか使うもん。
最初からブラウザ使えよって話だけど、そうじゃないのさ。
ほら、ブラウザ開くとほら、シュウチュウがね。
それに、ブラウザ使わないから、あまりパソコンに負担かけないですむ。
というわけで。
新)テキストブラウザ
まずは検索ボックスをだして、ここから検索したい言葉を入力して、右のボックスから検索したい先を設定する。
現時点では、wiki、連想語、対義語、英和・和英、イタリア語、ラテン語を登録している。
入力したら読込を押すことで、選択したサイトから検索したいワードの結果をhtmlデータでダウンロードするので、それを自動で整形して専用エディタに表示してくれる。
※整形といっても、余分なタグを削除しただけ。
こうやって見ることもできるけど、サブエディタやOPAウィンドウに直接表示もできる。
なので、作業をしながら探したいもの調べたいものが見られるという。
ちなみに↑は連想語を検索して表示してるところ。
ブラウザを開くとほら、シュウチュウがね。
ちなみに、一度検索したものはテキストデータで履歴として残るので、後からいつでも見直せる。
履歴を見るのは、当然オフラインでもいけるから、とりあえずどんどん取り込んで保存してるといいかもしれない。
そのうち、そこから更に検索できるようにしようか。
しかし、まだ完全にタグ削除ができてないところもあるので、これから使いながら、発見しながら対応するしかないのがね長い道のり。
新)コレクトリスト
と、もう一つの追加もあって、これはとりあえずまだ完全完成ではないけど、テキスト付箋とかああいう感じに、作業フォルダのなかから特定のタグが設定されているテキスト情報を収集する機能の一種で、主に人物・アイテム・世界の情報から重要設定してるデータをリストアップするもの。
そして、プロットでそのアイテムを取得設定することで、そのアイテムは取得してますよ、とわかりやすく表示してくれる機能がこれ。
取得したものには★がつく。&取得したプロットのタイトルもわかる。
取り漏らし防止用に作ったものだけど、……まぁ使わないかもしれない。気まぐれでつけてみたに過ぎないし。
ゲーム間隔で使っても面白いかもしれない。よくわからないけど。
というところが、最近の更新。
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